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【スワイプで読めます6枚】分かり合わない女たちの話🌈✨
「言わなくても分かってもらえる」って甘やかな体験ですよね。
赤ちゃんの頃にしてもらえたことに関係するのかな❓👶
でも、子どもたちは『言わなくても分かりあえる人とだけ生きていくわけではない』ので、我が家のコミュニケーションはできるだけ「口に出す」ことで成り立つように促しています。
これ以外のシーンでも例えば、子どもが「靴が履けないよ~」と言ったときは、努めて何もしません。
「手伝ってほしかったら言ってね」って返します。
今のところは少し踏み込んで「どうして欲しいの?」って聞くことも多いですが、将来的にはこれも減らしていきたい👀
日本は空気を読み、察する文化でその良さもありますが、「相手がこう思ってると思うからこうするのはやめよう」など、誰ともコミュニケーション取ってないのに想定を想定して選択肢が狭まり苦しくなるケースもあります。
もしかしたら最初の想定が間違ってるかもしれないのに「空気を読むべき」と思いすぎると確認もしづらい気持ちに🌀
また、男女関係においては「すれ違い」の原因になることもあります。
男性の空気読み&察し力は女性ほど細やかでないことが多いです。女性の察し力は赤ちゃんを育てるために発達したという説もあります。
男女関係がラブラブのロマンス期をすぎると相手への関心が薄れるため、特に女性側はこの「すれ違い」を顕著に感じるようになります。
まあ、私は娘のここまで先々を懸念しているわけではないですが💦
自分も苦労したところなので、努めていることの一つです✨
[memo title=”補足”]
肝心な人に肝心なことを伝えるのには『言葉』が必要と伝わることを意図しています。
「空気読みが悪い」という話ではありません。
子どもたちは保育園などで既に家庭以外の世界も持っているので「空気を読むスキル」はあらかた身に着けると考えます。[/memo]
「言ったこと」を「どう認識して」「どう反応するか」の一連の流れは「言語行動」と呼ばれます。(B.F.スキナーの言語行動論 1957)
この言語行動をベースにしたアプローチは応用行動分析学(ABA)がアツい印象。私もこのあたりは不勉強なのでさほど詳しくないです・・・
お子さんが発達障害かどうかに限らず、子どもの対応に困った場合の参考になりそうと思いました。
[sanko href=”https://h-navi.jp/column/article/632″ target=”_blank” title=”発達障害の療育のベース「応用行動分析学(ABA)」とは?ABA療育の効果や実例、利用方法まとめ” site=”リタリコ発達ナビ”]
初めてやるならこんな感じで
[alert title=”注意”]
最初から明確に言えないことは少なくありません。
2~3歳などはイヤイヤ期も相まって「どうしてほしいの?」に明確に答えないこともあります。
まあ、そんなもんです。「私(親側)がこのアプローチに慣れよう」くらいの気持ちでいるほうが後々ラクです。
[/alert]
読者さんからのコメント
[say]はじめまして。わたしには子供がいませんが母子家庭で育ち親子のコミュニケーションでとても悩んできたので、こういう風に母親に接して欲しかったな、と拝見させてもらうたびに感じます。この記事もとても感銘を受けました。[/say]
⇛ありがとうございます。そんな風に言っていただけて嬉しいです❤
[say]わが家も今それを意識して接してます!ご飯の時に「お茶!」って言われても入れずに「お茶って言うてもお茶は勝手に来てくれへんで〜〜」って返してます笑[/say]
⇛大切なことですよね。お茶!って昭和のお父ちゃんっぽい😂賑やかな関西の食卓の雰囲気が伝わってきました✨
[say]この投稿が1番私が衝撃を受けました。
夫に「気を回して動いてよ!」って内心いつも腹立てていました。
でもそれって、違ってたんだなー。とわかってよかったです。
夫に優しくしてあげようと思います。[/say]
⇛私の裏テーマで夫婦間のコミュニケーションも円滑にしたいと言う想いも強くあるので嬉しいです😆💕旦那さんと優しい時間がありますように。
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